入り江の岩礁が突き出た所に鎮座する釜蓋神社の御祭神はスサノオノミコト。武の神様で厄除け、開運にもご利益があり、芸能人やスポーツ選手も訪れる話題のパワースポットです。釜の蓋を頭にのせ、鳥居から拝殿まで落とさずに行くことができれば願いが叶うとも言われています。神社の裏にある大海原と開聞岳を望む絶景ポイント「希望の岬」は新しいパワーが湧き、清浄な気を感じられる場所です。釜の蓋の形のベンチで、ゆったりとして時間を過ごしてください。
来館前に、こちらをご一読いただき、ご協力いただきますようお願い申し上げます。※詳しくは公式サイトをご覧ください知覧は、太平洋戦争末期、旧陸軍の特攻基地が置かれた町です。この特攻平和会館は、その当時、人類史上類のない爆装した飛行機もろとも肉弾となり敵艦に体当たりした陸軍特別攻撃隊員の遺影、遺品、記録等貴重な資料を収集・保存・展示してあります。当時の真情を後世に正しく伝え、世界恒久の平和に寄与するものです。二度と悲劇が繰り返されぬよう、戦争の悲惨さ、平和・命の尊さを教えてくれます。
薩摩半島の最南端に突き出た岬、長崎鼻。浦島太郎が竜宮へ旅立った岬と言い伝えられ「竜宮鼻」の別名を持ち、乙姫様を祀った龍宮神社もあります。またその名にふさわしく、夏はウミガメの産卵地にもなります。薩摩長崎鼻灯台は日本ロマンチスト協会が展開している「恋する灯台プロジェクト」において、県内では初めて「恋する灯台」に認定されました。この白い灯台と波しぶき、青い海と空、秀峰「開聞岳」とはるか海上にうかぶ屋久島や三島の島影。霧島錦江湾国立公園に指定されているこの地は、まさに風光明媚な風景を誇り、南国の旅情をかき立ててくれます。ぜひ一度は立ち寄りたい薩摩半島最南端の岬です。
Tripadvisor「行ってよかった!日帰り温泉&スパ」部門で、4年連続5回目の1位に輝く絶景露天風呂。眼下に広がる大海原と開聞岳を一望できる和風露天風呂と、奇岩・竹山が楽しめる洋風露天風呂があります。湯船に浸かると海に浮かんでいるような気分を味わえます。なお、奇数日と偶数日で男女の利用できる露天風呂が入れ替わります。和風露天風呂(開聞岳側) 奇数日:女性 偶数日:男性洋風露天風呂(竹山側) 奇数日:男性 偶数日:女性
領主島津久峯が、藩主の参勤交代に伴って江戸から戻る道中で接した京の文化を持ち帰ったとされる。国の重要伝統的建造物群保存地区に選定され、また同時に国の「名勝」に指定された7つの庭園は、母ヶ岳を借景に、築山泉水式1つ、枯山水式6つの庭園。約270年前の当時(江戸時代)の感性を今に伝える。
長崎鼻は薩摩半島の最南端に突き出た岬。海越しに眺める開聞岳の山容も美しく、天気が良い日は屋久島や硫黄島まで見ることができます。また、浦島太郎が竜宮へ旅立った岬とも言い伝えられています。別名「竜宮岬」ともいわれ、豊玉姫(乙姫様)を祀った龍宮神社が鎮座する風光明媚な土地です。
南国指宿では、12月下旬~翌年2月上旬に菜の花の見ごろを迎えます。指宿の年間平均気温は19度。暖かい気候によって育まれた「黄色いじゅうたん」は、訪れる人々に一足早い春を感じさせてくれます。/* Style Definitions */table.MsoNormalTable{mso-style-name:標準の表;mso-tstyle-rowband-size:0;mso-tstyle-colband-size:0;mso-style-noshow:yes;mso-style-priority:99;mso-style-qformat:yes;mso-style-parent:"";mso-padding-alt:0mm 5.4pt 0mm 5.4pt;mso-para-margin:0mm;mso-para-margin-bottom:.0001pt;mso-pagination:widow-orphan;font-size:10.5pt;mso-bidi-font-size:11.0pt;font-family:"Century","serif";mso-ascii-font-family:Century;mso-ascii-theme-font:minor-latin;mso-hansi-font-family:Century;mso-hansi-theme-font:minor-latin;mso-font-kerning:1.0pt;}
古事記の神話が残る火之神公園は、東シナ海に突き出た岬の先端にあります。薩摩半島屈指の景観を誇り、沖にそびえる立神岩は神秘的な美しさです。またキャンプやピクニックにも絶好のスポットで、付近一帯は、絶好の磯釣りポイントとしても有名です。ご家族・恋人・友人と火之神公園にいかがですか?(※火之神公園プールは、令和2年は開設しません)
指宿市街地の北東、田良岬より約800メートル沖合に浮かぶ周囲3キロの無人島です。干潮時には砂州が現れ、大潮の際は干潮時間が長いため歩いて渡ることのできる神秘的な島です。昔は老松が茂り、夜、この付近を通過する帆船の船乗りは、風に揺れる松林の音を頼りに航行したことから「知林ヶ島」の名が付いたといわれています。3月から10月の間、大潮や中潮の干潮時に砂の道(砂州)が出現し、島に渡ることができます。 心地よい潮風を感じながら、家族や友人、恋人同士で砂の架け橋を渡って、素敵な思い出をつくってみませんか?※詳しくは公式サイトをご覧ください
大昔の火山活動によって形成された周囲15キロ、最大水深233メートルの九州最大のカルデラ湖です。指宿市の天然記念物に指定されている体長1.8メートル・胸回り60センチ・体重20キログラムもの大うなぎが数多く生息し、また謎の生物「イッシー」が棲むといわれる神秘的な湖です。湖畔には四季折々の花々が植栽され、特に1月は菜の花が満開となり、「菜の花マラソン」をはじめジョギングやサイクリングのコースとしても多くの人が訪れ、その光景は一足早い春の訪れを感じさせてくれます。
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