かごんま旅プラン部門

「かごんま旅プラン部門」にご応募いただいた中から9プランを選び、7月9日~7月31日の間「かごんまLOVE総選挙」を実施いたしました。
そのファイナリストをご紹介いたします。

※各スポットに出掛ける際には、営業状況など事前にご確認ください。

>かごんまLOVE総選挙 9つの旅プランをダウンロード

プラン1 甑島って読める? リフレッシュ非日常離島旅

愛知県 濵口未来さん(20代女性)

実際に新婚旅行で甑島に行き素晴らしい場所で虜になりました。
そのときのプランをもとに考えました。

フェリー、民宿、離島、観光船等非日常を体験できることがポイントです。写真スポットも多く、女性も楽しめるツアーです。甑島は川内からアクセスできるので、鹿児島県内はもちろん、熊本方面からでも新幹線で簡単に行けるので、全国から集客が可能です。

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プラン2 南の島を満喫 マイクロツーリズムプラン

鹿児島県 笠原大助さん(40代男性)

私はJACのパイロットです。
離島が好きでJACに海上自衛隊から入社し、島に人を送り込む使命に仕事のやりがいと生きがいを感じている毎日です。

那覇に泊まるパターン(仕事)があったのですが、コロナ禍で感染防止のため那覇泊を回避し、沖永良部にしばらくのあいだ宿泊先を変更することになりました。これが今回のご縁でした。

以前に沖永良部に旅行で訪れたことはあります。今回仕事で5月上旬に沖永良部に宿泊し海岸を散歩してると沢山の海亀を見ることができました。また散歩してるとタラソ沖永良部という景色の良い温浴施設を発見。さらに5月下旬には正午ごろに仕事終了後、ダイビングショップに電話をかけて午後からボートにてシュノーケリングに参加しました。それが衝撃なほど感動ものでした。

海亀と泳いだりできるくらい海亀との遭遇率の高さ、岸から5分ほどしか離れてないのに、水深は深く透明度が高いため、ボートから見る景色はまるで、海外(岸からボートで30分くらい離れたタイのピピ島のマヤベイやクラビの奇岩の雰囲気。しかし海の透明度は断然沖永良部が高い)のようでした。

仕事の合間の短時間でこんな非日常が味わえるのなら、もっと宣伝して鹿児島の離島を盛り上げたいと思いました。コロナ禍で疲弊してる観光業界ですが、私はコロナ禍だからこそ、鹿児島の離島の魅力を発信できるビジネスチャンスだと思います。

鹿児島の人は離島にはあまり行かないと聞きます。
県外移動が慎重になる昨今、感染者の少ない鹿児島県内の移動で、しかも短時間の移動、短期間の休日で海外にいるような非日常の景色と感動の体験ができる、まさに鹿児島県民のためのマイクロツーリズムであると考えます。私は沖縄や海外の多くの海で遊んできた経験がありますが、最近は飽きてきたなと思ってた矢先に、久々に沖永良部に感動してしまいました。それくらい素晴らしい感動を与えるものです。まずは鹿児島県民に参加してもらってハワイやタイに行かなくても、こんな近くで安全に楽しめる場所があるんだと知ってほしい。そしてなんらかの形で発信してもらって九州から、全国から、海外からと将来の市場へとつながっていく可能性と十分なポテンシャルが鹿児島の離島にはあると思います。与論は大学生の時から何度も来てるので、今回もこの機会にあわせて紹介したいと思います。

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プラン3 おいしい寄り道で 自然たっぷり満腹旅行

鹿児島県 ナカさん(30代女性)

先日、実際に1泊2日で母の還暦祝いをした時のプランを基に、更に手を加えてみました。
五感全てをフル活用できるうえに、幅広い年齢で楽しめるプランです。

■プランのお薦めポイント■
・幅広い年齢で楽しめる♪
・五感をフル活用!
・別世界に行ったような気分になるほど自然たっぷり。
・時間がゆったり流れるよう!
・美味しいものをたくさん食べられる♪

■プランに対する想い■
この1泊2日は身も心も満腹、そしてリフレッシュされること間違いなしのプランです。雄大な自然、温かい人々、美味しい食べ物に出会い、新しい発見やたくさんの感動を見つけていただきたいです。

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プラン4 2泊3日で秘湯巡り 三島の硫黄島・黒島へ

鹿児島県 nomuさん(60代男性)

新造船となった「フェリーみしま」で硫黄島・黒島を訪れる旅です。

硫黄島は特異な島であり、盛んに噴煙をあげる活火山、硫黄岳があり、東温泉を筆頭に活火山がもたらす温泉が幾つかあります。また港は火山がもたらす鉄分成分で赤く染まり、島の周りは温泉の影響でエメラルドホワイトのグラデーションの海が取り囲んでいます。驚きを感じる島です。民宿は4軒あります。

2日目
午前中は硫黄島を散策し、午後「フェリーみしま」で黒島片泊港へ移動。船便の関係上、黒島ではあまり時間がありませんが、島の雰囲気を味わいましょう。片泊は宿が4軒程度あります。

3日目
早朝の便で鹿児島へと向かいます。黒島では大里港、硫黄島、竹島を経て、錦江湾に入り、鹿児島港に着きます。


三島は戦前まで十島村でしたが、戦後日本への復帰時期が異なったため、三島村となりました。南の方には十島村の島々が連なります。どの島も阿蘇・霧島火山帯に属し、その影響で硫黄島は噴煙をあげています。

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プラン5 本土最南端「大隅半島」で 日本文化を満喫

鹿児島県 ジャッド・オオスミさん(50代男性)

■自然豊かな大隅半島で日本文化を満喫します。
・剣道体験
・にぎり寿司体験
・着物で吾平山上陵散策
・農家民宿で収穫・郷土料理づくり
・天体観測

■鹿屋市にある七狩長田貫神社
(通称「田崎神社」)の伝統祭り「ういの子ビョービョー(お田植祭)」を体験
田崎神社の祭礼「お田植祭」は,
「ういの子ビョービョー」と呼ばれ、地域行事の一つになっています。
7人の狩長が、「ういの子ビョービョー」と大声を発しながら、
木造りの牛を引きまわす祭りです。
祭りは曜日に関係なく2月22日に行われます。

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プラン6 里山の自然に触れて 星降る蒲生ロマンチックデート

鹿児島県 末吉純子さん(30代女性)

蒲生には大楠、山田の凱旋門、武家屋敷があり、奥ゆかしい歴史を感じることが出来ます。

水田にも囲まれていることで四季折々の花や虫たちの変化を感じることが出来る、数少ない「里山」が残っている地域だと思います。蒲生にIターンやUターンで移住する理由もその環境や蒲生の人たちの温かさがあることに、蒲生を巡ると実感します。

映画や夜景デートもいいけど、自然のロマンチックな演出に出会えた時の感動は感無量だと思います。

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プラン7 Wellness in Tanegashima

鹿児島県 宮原千鶴さん(50代女性)

種子島と言えば何が浮かびますか?

鉄砲伝来?ロケット?安納芋?

実は、日本書紀にも豊かな島と記されている通り、
種子島は自然豊かで食の宝庫であり、
何か地球の大地に宿る大きなパワーを感じさせられる不思議な島なのです。

長い年月を掛けた種子島の自然の造形美を見ることで、明日からの活力を蓄えることができるはずです。何よりも歴史の中で、難破した外国船や国内いたるところからの移住者を受け入れてきた慈悲深く、心の広い島民性に触れることで、生気が得られるでしょう。

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プラン8 かごりん200円で会いに行く その数およそ70人

鹿児島県 ふるさとさん(30代女性)

マニアックかなぁとも思っています。
健康増進がテーマという事だったので、運動量がそこそこあるこのプランを考えてみました。

以前、ただ乗ってみたいという好奇心から3時間バージョンで実際に自分でやった事があります。
この時に行き先で思い付いたのが銅像巡りで、マップなど何も持っていなかったので忘れてしまっていた人もいましたが、それでも58人に会えました。
行程内は一応県外客や鹿児島市外の方向けに書いているので、ホテルを含めています。メインが「かごりんで銅像巡り」の為、おそらく疲れるので、鹿児島発着日の行程まで細かく書いていません。サイクルポートの発着含め、かごりんのチェンジは10回程度ですが、いかようにも調整可。イベントとして実施しても面白いかもとも思っています。

歴史が好きではないとか、面倒くさがりな方はやらないかもしれませんが、数だけに拘ってチャレンジしてみるなど、考え方し次第では楽しめる方もいるかもしれません。雨が降ると出来ないというデメリットはあるかもしれませんが、鹿児島市には偉人が多い分、銅像も多い!これを活かすのも有りかと思い、このプランを提案させて頂きました。

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プラン9 古事記ファン必見 満開の桜と日本発祥の地を巡る旅

鹿児島県 あふろさん(30代女性)

黒瀬の海岸沿いから眺める、陽光きらめくあの海の美しさを見て頂きたいです。

鹿児島が日本発祥の地である事を多くの方に知って頂き、発祥の地を巡る旅をとおして、
自身の魂のルーツに触れて頂きたいと思います。美しい景観と共にお酒やグルメを楽しめる旅プランとなっております。宜しくお願いします。

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