串木野麓 (くしきのふもと)

中薩摩エリア 史跡・寺社・武家屋敷

串木野麓は東九州自動車道串木野ICからすぐの場所にあります。串木野城を中心として麓が形成され、現在も地頭仮屋跡の石垣などが目をひきます。串木野城は戦国時代の元亀元(1570)年、薩摩・大穂・日向の三州統一を目指す途中の島津家、その当主貴久の四男家久が入った城で、天正7(1579)年までこの城を拠点とし家久の子豊久は串木野城で生まれています。南方神社も串木野城の一部であると思われ、串木野城入口前には入来領主であった入来院家の分家・入来家(現在は奥田家)の風格ある武家門と樹齢300年といわれる五葉松とイヌマキがあります。

基本情報

住所 〒896-0052 鹿児島県いちき串木野市上名
電話番号 0996-32-5256(いちき串木野市総合観光案内所)
交通アクセス [車]
・鹿児島空港から約70分
・鹿児島中央駅から約35分
・東九州自動車道串木野ICから約1分
・JR串木野駅から約5分
駐車場 あり
ホームページ 薩摩の武士が生きた町~武家屋敷群「麓」を歩く~

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