火山とカルデラの絶景を周遊する！錦江湾奥ルート

錦江湾に面した桜島と薩摩富士とも呼ばれる開聞岳が望める道の駅です。地域の野菜や特産品を販売するマルシェや、肉・魚の直売所、レストラン、カフェがあります。併設するマリンパークたるみずでは、SUPなどマリン体験が楽しめます。

垂水市のブランド養殖カンパチ「海の桜勘」を出荷している垂水市漁業協同組合の直営店。新鮮なカンパチを味わうことができます。

全長約100mと日本最大級の足湯。地下1,000mより湧出する天然温泉は、赤褐色の湯となっており、絶景を楽しみながら休憩することができます。 近くの道の駅桜島 火の島めぐみ館で桜島名物を味わうこともできます。

大正3年（1914）年1月12日の大規模噴火は、高さ3mあった鳥居が上部だけを残して埋没するほどの凄まじさでした。噴火の脅威を後世に伝えようと掘り起こすのをやめたため、そのままの形で現在に至っています。鹿児島県の天然記念物に指定されています。

目の前は、雄大な桜島と錦江湾、対岸には霧島連山を望む、絶景と癒しの道の駅です。かけ流しの足湯が人気で、お食事、温泉、お土産購入などが楽しめます。レストランからは、気まぐれに現れるイルカの群れを眺めることもできます。

錦江湾を一望できる公園で、11月下旬から１月上旬にかけて、沈む太陽が桜島の山頂に重なり、ダイヤモンドのように輝く「ダイヤモンド桜島」が見られます。

西郷隆盛が日当山を訪れた際に宿泊した家屋を基にした建屋のほか、足湯、レストラン、物産館があり、多くの人でにぎわいます。

大隅国一の宮として格式の高さから、その歴史と威厳を感じさせる佇まいの社殿は、国の重要文化財に指定されています。境内は清廉な雰囲気が漂い、心癒されます。

高さ46ｍ、幅43ｍの雄大な滝で「日本の滝百選」にも選ばれています。 唐人がこの滝を賞して「漢土の龍門の滝を見るが如し」と言ったことから、名付けられたといわれています。

姶良市を代表する和菓子と言えば「加治木まんじゅう」。島津義弘がお茶請けにしたことが始まりとされています。生地に練りこまれた甘酒の風味とふわふわもっちり触食感にたっぷりの餡が相性抜群です。

霧島錦江湾国立公園内に位置している海岸で夏場は海水浴場になります。 大潮ともなると約700mも潮が引き、絶景が広がる干潟が現れます。

万治元（1658）年に島津家19代光久によって築かれた島津家の別邸です。雄大な桜島を築山、錦江湾を池に見立てたスケールの大きな庭園で、28代斉彬もこよなく愛し、篤姫など多くの人を魅了しました。